■会社案内

■経営理念 ■ご挨拶 ■会社概要 ■沿革 ■常州永正機械有限公司 ■アクセス

経営理念

一、 物作りのプロフェッショナルとして、価値の創造に努め、
   お客様と共に成長し、お客様にとっての一番を目指します。
一、 全従業員の幸福を追求すると同時に、社会の発展に貢献します。

ご挨拶

1968年(昭和 43 年)の設立以来、お客様に喜ばれる仕事をめざし、お客様と共に成長させて頂いております。建築用鋼板切断、プレスによる建築金具、階段用踏み板等の製作から始まり、水産機械部品、コンクリート型枠部品と進出し、1978年(昭和53年)にコンピューター化の第一歩となるパンチプレスを導入し、中厚板を得意とする鋼板加工業者として、まず当社は歩み始めました。
平成に入り、お客様のニーズが多様化し、少量多品種生産が求められたのを機に、タレットパンチプレス、レーザー切断機を導入、1999年(平成11年)には工程ごとに独立していた工場をすべて新工場に集約、生産性を向上させると共に、加工機のコンピューター化、ネットワーク化を推し進めて参りました。
その結果、中厚板だけではなく薄板やステンレス、アルミと加工範囲が広がり、現在の総合板金業へと変わりました。
2005年(平成17年)にはISO9001:2000を取得し、品質に万全を期すと共に、生産管理システムの導入による納期管理を開始しました。
2008 年(平成20年)には共同出資で中国常州市に工場(常州永正機械有限公司)を設立し、中国に進出されたお客様のお手伝いをさせて頂いております。
また、2016年(平成28年)より作業工程の自動化に着手、2018年(平成30年)までに、ベンディングマシン、レーザー加工機、溶接機等の自動化設備を導入、2023年(令和5年)には第2弾としてファイバーレーザー溶接システム等5台の自動化設備を導入し、当社の技術力と融合させることで独自の付加価値の創造に挑戦しております。
今後も人材を育成し、「お客様の喜ぶ顔と少しでも地域貢献できる企業」を目指していく所存です。

株式会社ヤスナガ 代表取締役 安 永 修

会社概要

会 社 名   株式会社ヤスナガ
所 在 地   〒832-0811 福岡県柳川市三橋町中山310
設  立    1968年(昭和43年)2月29日
資 本 金   3,850万円
代 表 者   安永 修
従業員数   52名 (2024年4月1日現在)
工場規模   敷地面積8,983㎡ 延床面積5,103㎡
事業内容   シートメタル加工全般、鋼板切断、曲げ加工、精密板金加工 他
主な製品   水産加工機械部品、橋梁型枠部品、精密機械部品、事務機器部品、医療機器部品 他
主な取引先  ㈱オーツボ、エムエム建材西日本㈱、平田機工㈱、金剛㈱、㈱アイディエス、住友電気工業㈱ 他約200社
主な仕入先  エムエム建材西日本㈱、MI 万世ステンレス㈱、豊鋼材工業㈱、㈱サステック、コイルセンター国光㈱ 他
取引銀行   日本政策金融公庫福岡支店、筑邦銀行瀬高支店、福岡銀行瀬高支店 他
関連会社   常州永正機械有限公司(中国江蘇省常州市)
*今年度の休日カレンダーは、こちら

沿革

1964年 昭和39年    安永貢が現在地に個人商店としてシャーリング業を開始
1968年 昭和43年 2月  法人組織に移行し、(有)安永鉄工所を設立。安永貢が代表取締役に就任
1970年 昭和45年 11月  プレスブレーキ機を導入開始
1990年 平成 2年 7月 (株)ヤスナガを設立。安永貢が代表取締役に就任
1993年 平成 5年 5月  タレットパンチプレス機を導入
1994年 平成 6年 2月  安永修が(有)安永鉄工所及び(株)ヤスナガ代表取締役に就任
      4月  事務所棟が落成(延床面積224㎡)
    7月 (株)ヤスナガと(有)安永鉄工所が合併し、(株)ヤスナガが存続会社となる。
 安永修が代表取締役に就任
1997年 平成 9年 5月  レーザー加工機を導入開始
1999年 平成11年 3月
 新工場が落成(延床面積2,933㎡)
 生産管理システムを導入開始
2005年 平成17年 10月  ISO9001:2000を取得
2008年 平成20年 6月  常州永正機械有限公司(中国江蘇省常州市)を設立
2011年 平成23年 1月  パンチ・レーザー複合機(EML)を導入開始
    10月  ISO9001:2008 を取得  
2012年 平成24年 7月  九州北部豪雨による沖端川堤防決壊で被災
    9月  被災より全面復旧  
2013年 平成25年 5月  太陽光発電システム(100kw)を設置
 事業継続計画(BCP)を策定
    10月  医療機器関連分野に参入
2015年 平成27年 1月  常州永正機械有限公司が新工場に移転
2016年 平成28年 6月  新工場内に空調設備を設置
    7月  自動化への取り組みを開始
    10月  全自動金型交換装置搭載
  ベンディングマシンを導入
    12月  ロボット溶接機を導入
2017年 平成29年 1月  鉄道車両関連分野に参入
    11月  材料自動棚(MARS)を導入
2018年 平成30年 1月  テイクアウトローダー装備
 ファイバーレーザー加工機を導入
    2月  設立 50 周年を迎える
    8月  ISO 9001:2015を取得
2020年 令和2年 3月  健康経営優良法人2020(中小規模法人部門)に認定
    6月  旧1,2番工場を型鋼加工工場として整備
    7月  デジタル化への取り組みを開始
    11月  事業継続力強化計画の認定
2021年 令和3年 3月  健康経営優良法人2021(ブライト500)に認定
    7月  SDGsへの取り組みを開始
2022年 令和4年 3月  健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)に認定
2023年 令和5年 2月  ファイバーレーザー溶接システム、パンチレーザー複合機等自動化設備5台を導入
    3月  健康経営優良法人2023(ブライト500)に認定


常州永正機械有限公司

2008年(平成20年)、共同出資により中国江蘇省常州市に設立し、板金加工、機械加工を中心に、現地日系企業、現地企業との取引を行っております。
現在、日本国内企業からの受注が増えており、量産かつ納期がある受注品については、中国での加工、輸出という方法もご提案させて頂いております。

 

アクセス

〒832-0811 福岡県柳川市三橋町中山310
TEL 0944-63-2141・FAX 0944-63-6557

(株)ヤスナガへのアクセス

中山の大藤

県指定の天然記念物に指定されている「中山の大藤」は、弊社に隣接する熊野神社の境内にあります。
 樹齢は約300年といわれ、藤棚の広さは約1200m²に渡り、毎年4月中旬から下旬にかけて見頃を迎え、境内が藤色一色となります。また、期間中「中山の藤まつり」が開催され、多くの見物客で賑わいを見せます。

お近くにおいでの際は、是非お立ち寄り下さい

■経営理念 ■ご挨拶 ■会社概要 ■沿革 ■常州永正機械有限公司 ■アクセス

▲to Top